Xmasが終わって、いつもの丸の内

2018年のXmasも終わって、またビジネス街の丸の内が戻ってきました。

まばゆいばかりの電飾も取り外され、ビルの前には大きな門松が飾られています。


電飾が取り外され、いつもの丸の内に

東京駅の正面にある丸の内は、ビジネス街として栄えてきましたが、丸ビル、新丸ビルなどオフィス、レストランショッピングが一緒に入った大型複合ビルが立ち並んだ頃から、休日も人が賑わう街にわってきました。

大型複合ビル 丸の内パークビル

その中で私が好きな場所の一つが、三菱一号館美術館。ここは丸の内の大家さんである三菱地所が運営する企業博物館。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したものです。


バラの中庭が美しい三菱一号館美術館

この美術館は今から8年前の2010年に開館しました。19世紀の近代美術を中心とする美術館として人気があり、展示室は館内の1~3階に分かれています。上野の美術館と比べると一つ一つの部屋が小さく次々とつながっているような感じです。

現在はピカソ、ゴッホ、モネなどの美術を所有するフィリップス・コレクション展が開催されています。飾られた絵も一級品だけに見ていると思わず引き込まれますが、館内を移動する途中で見られる建物も見所がたくさんあります。美術品が飾られている部屋は撮影禁止ですが、その他のところは比較的自由に撮ることができます。


美術館の中から覗く、バラの中庭

2階の廊下からは、赤煉瓦の建物を間近に見ることができます。

白い木枠がとてもきれいです。

白い窓の木枠が美しい三菱一号館美術館

建物自体は新しいのですが、歴史的な建築設計を復元しただけに、中はとても趣のある造りです。


見上げるとジョサイア・コンドル氏の特徴が

窓からの光が、美しいグラデーションを作ります

丸みを帯びた白い壁を優しく照らすダウンライト

美術館は1回のビジターが1,700円(当日券大人)ですが、年間パスポートは4,000円ととても割安になっています。企画展は年に3回から4回変わりますので、一通り見に行かれる場合は年間パスポートの購入がお得です。


絵画展の鑑賞だけでなく、歴史的な建造物巡りとして、おすすめの美術館です。

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